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2019.06.17お知らせ 環境省の補助金を活用したアサヒグループホールディングス株式会社との共同事業により、東芝エネルギーシステムズ社製の自立型水素エネルギー供給システムH2One™をリース導入し、このたび稼働を開始しました

アサヒグループホールディングス株式会社では水や穀物等、自然の恵みを活かした事業を展開しており、地球環境と共生し次世代へ繋げていくことが使命であるという考えのもと、温室効果ガス排出量を2030年に30%削減し2050年にゼロを目指すとする「アサヒ カーボンゼロ」の目標を掲げ、事業拠点における温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みを推進しています。

このたび、IBJL東芝リース株式会社は「平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム構築事業)」を活用し、アサヒグループホールディングス株式会社を共同事業者として、茨城県守谷市にあるアサヒビール株式会社茨城工場内に、東芝エネルギーシステムズ社製の自立型水素エネルギー供給システムH2One™を導入しました。

IBJL東芝リース株式会社では補助金応募申請に要する各種手続き、事業報告時のサポート並びにリース導入を担っています。

各社プレスリリース

採択された補助事業の概要

補助事業名 平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム構築事業)
事業実施団体名 (代表事業者)IBJL東芝リース株式会社
(共同事業者)アサヒグループホールディングス株式会社
事業実施場所 アサヒビール株式会社 茨城工場