この度、当社はオイレス工業株式会社の藤沢事業場NP棟に、自家消費型の太陽光発電設備（DC192kW）をリース導入いたしましたので、お知らせいたします。

同社は、「オイルレスベアリングの総合メーカーとして世界のリーダーとなり、技術で社会に貢献する」を経営理念に掲げ、SDGsをはじめとする社会課題の解決につながる製品・技術を提供し続けることで、グループの持続的な成長（企業価値向上）の実現を目指しています。

今回、2021年11月に竣工した藤沢事業場NP棟の屋根上に、自家消費型の太陽光発電設備を設置することにより、発電によって得られたCO₂フリー電気を事業場内で賄うことで、環境負荷の低減、並びに光熱費の効果的な削減が可能となります。

当社は、リース等による創エネ・省エネ設備の普及を通じ、お客さまの脱炭素化の取り組みをサポートすることで、世界の脱炭素化に貢献し、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。