この度、みずほ東芝リース株式会社（以下、当社）と株式会社スズカ未来（以下、スズカ未来）は、新物流センター「TSUNAGU」の太陽光発電設備についてリース契約を締結しました。

本件は、スズカ未来の地球環境に配慮した経営に資する取り組みです。今回の導入では、太陽光発電設備発電出力は、375kW、年間発電電力量は約541,470kWhを計画しており、再生可能エネルギー電力自給率の向上に繋がります。また、リース契約おいては当社独自のサービスにより、コストを抑えて、長期間安心してご利用頂けるようになりました。

スズカ未来は、食品資材・包装に加え、食品開発や食品管理、物流の一元化など、おいしさと品質のパートナーとして、安心・安全な商品とお客様の価値の向上に繋がるサービスの提供を行っています。また、三重県のSDGs推進パートナーとして、環境問題や貧困問題の解決に向けて様々な取り組みを行っています。

当社は、リース・賃貸借などによる再エネ・省エネ設備の提供を通じて、地球にやさしいエネルギー活用の取組みを支援し、炭素社会の実現に向けてお客さまと共に持続可能な社会を目指してまいります。