この度、みずほ東芝リース株式会社（以下、当社）は、大塚国際美術館（徳島県鳴門市）の券売機の導入をリースでサポートいたしました。機器を刷新することで、新紙幣への対応や、お客さまの利便性向上及びスタッフの業務効率化につながっています。

大塚国際美術館は、大塚グループ創立75周年記念事業として1998年3月に設立された、日本最大級の常設展示スペースを有する世界初の「陶板名画美術館」です。大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術により、世界26ヶ国の西洋名画を陶板で原寸大に再現しており、約2000年以上にわたってその色と姿で残るので、これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものとして注目されています。

当社は、進化する技術を活用し、多様なデジタルソリューションのご提供など、社会生活に直結した幅広いビジネスフィールドで営業活動を展開しています。本事業活動を通じて、人々の暮らしを豊かにし、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。