この度、みずほ東芝リース株式会社（以下、当社）は、神奈川県川崎市（以下、川崎市）と川崎市立の小学校に設置されている「わくわくプラザ」14か所のLED照明について、賃貸借契約を締結いたしました。

本件は、川崎市が推進している市公共施設のLED化事業の一環であり、エネルギー使用量削減に貢献するものです。当社は、導入費用を抑えるだけでなく、機器を提供するメーカーと連携し、契約期間中に安心してお使いただけるようサポートいたします。

川崎市は、2050年の脱炭素社会の実現に向けた取り組みを一層強化するため、令和４年３月に「川崎市地球温暖化対策推進基本計画」を改定し、様々な施策を推進しています。
また、子ども・若者の支援にも力を入れており、地域社会全体で、子どもや子育てを支える環境づくりに取り組んでおり、なかでも「子育て支援・わくわくプラザ事業」は、全ての就学児童が、放課後を安全・安心に過ごせる居場所として、市内114校で実施されている事業です。

当社は、脱炭素社会の実現に向けて、リース・賃貸借等による創エネ、省エネ製品の提供を通じて、地域・社会の健康で安全な暮らしを守り、お客さまと共に社会のニーズに応え、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。