この度、みずほ東芝リース株式会社（以下、当社）は、社会福祉法人朋光会（以下、朋光会）と介護エイドバス（入浴介助機能付き浴槽）などについて、賃貸借契約を締結いたしました。

本設備の導入により、横になったまま安全に移動・入浴ができる為、入浴時の介助者の労力や不安を軽減し、入浴者もより快適に安心してご利用できるようになりました。また、当社は、日々の介護サービスにおけるお客さまのニーズに合わせた設備の導入に協力いたしました。

朋光会は、昭和61年に設立し、特別養護老人ホーム2施設、養護老人ホーム・デイサービスセンター・老人福祉センター各１施設、横浜市地域ケアプラザ4施設を運営しています。「1人ひとりの笑顔のために」を理念に掲げ、医療と福祉の総合力による、「安心」「安全」「癒し」を提供することで、地域の福祉に貢献し続けています。

また、設立当初から、音楽の「ちから」に注目し、現在は、音楽の効果を活用した専門的な音楽療法を取り入れるとともに、高齢者の心身の活性化、癒しや娯楽として生活の質の向上を目的に、介護老人福祉施設や地域ケアプラザなどの福祉施設で様々な企画による音楽を発信しています。

当社は、人々の生活を便利に豊かにする様々な設備のリース等により、地域・社会の健康で安全な暮らしを守り、お客さまと共に社会のニーズに応え、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。