サービス・ソリューション SERVICE / SOLUTION

ファイナンスリース

お客さまが選択した機械設備等をみずほ東芝リースがメーカーまたは販売会社から購入し、その物件を比較的長期にわたり賃貸する取引です。

目的・メリット

一度に多額の資金を必要とせずに、最新の機器を使用することができます。

対象物件

機械設備全般

契約期間

法定耐用年数 4年 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年
適性リース年間 2年~ 3年~ 4年~ 5年~ 6年~ 7年~
  • 物件の法定耐用年数10年未満 → 法定耐用年数の70%以上
  • 物件の法定耐用年数10年以上 → 法定耐用年数の60%以上

ファイナンスリース取引の流れ

Step1. 設備の選定

お客さまが導入する設備を選定します。

Step2. リース契約

お客さまはみずほ東芝リースと連絡をとり、契約手続き(見積・審査等)を行います。
契約では、お客さまを借主、当社を貸主、販売店を売主とします。

Step3. 物件引渡し

物件を借主が検収した段階でリース開始となります。

Step4. 物件代金支払

貸主は資金を調達し、物件代金を売主へ支払います。

Step5. リース期間

設備の稼働により収益(効果)が発生します。貸主はリース期間中リース料請求、保険付保、固定資産税申告・納付等を行い、借主はリース料を貸主へ支払います。

Step6. リース期間の終了

リース期間が終了する3ヶ月前に貸主から借主へ連絡、契約期間終了後の取扱について取り決めます。

Step7. 満了処理

借主が、再リース契約による契約延長か返却を決定します。
返却の場合、貸主は物件の価値により、二次市場への売却、または廃棄を選択します。