2025.01.23お知らせ 愛知県豊橋市の競輪場大型映像装置について賃貸借契約を締結
この度、みずほ東芝リース株式会社(以下、当社)は、愛知県豊橋市(以下、豊橋市)と、競輪場大型映像装置について賃貸借契約を締結いたしました。
豊橋市の競輪事業は、昭和24年から始まり、市民の身近な娯楽として親しまれるほか、公益財団法人JKAへの交付金等を通じて、機械工業の振興、体育事業をはじめとした公益の増進に寄与されています。現在では、ミッドナイト競輪やインターネットによる投票、イベントの開催などの新たな試みにより、全国の競輪ファンにとって魅力ある施設を目指しています。
本件は、従来の機器より鮮明な映像を観客に届けるだけでなく、省エネを実現し、環境にも配慮した取り組みとなります。当社は、ファイナンスに加え、公営競技の映像機器で実績のある東芝EIコントロールシステム株式会社と、公営競技の運営のリーディングカンパニーである日本トーター株式会社と連携することで保守体制を整え、長期間安心してご使用いただける環境を提供いたします。
当社は、リース・賃貸借等による機器の提供を通じて自治体の街づくりを支援することで、地域・社会の安心で安全な暮らしを守り、お客さまと共に社会のニーズに応え、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。
