2024.10.10お知らせ 三菱ふそうトラック・バス株式会社の販売・サービス拠点100カ所のLED化について、リース契約を締結
この度、みずほ東芝リース株式会社(以下、当社)と三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は、MFTBCの販売・サービス拠点100カ所を対象としたLED化についてリース契約を締結し、設置工事を開始しました。
販売・サービス拠点の一斉LED化は、MFTBC全社として省エネ、CO2排出量の低減を推進する活動の1つです。当社は、リース契約に加えて、工事業者との連携による独自のサービスを提供し、コストの平準化と保守管理の効率化に協力しています。
MFTBCは、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有しています。90年以上の歴史を持つFUSOブランドのトラックやバス、産業用エンジンを世界約170の市場向けに開発・製造・販売しています。
日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」による電動化や、運転自動化では大型トラック「スーパーグレート」に国内商用車初のSAEレベル2相当の高度運転支援技術を実装するなど、先進技術の開発に積極的に取り組んでいます。
当社は、リース等による省エネ・再エネ設備の普及を通じて、お客さまのCO2削減の取り組みをサポートし、お客さまと共に社会のニーズに応え、未来につながる持続可能な社会の実現を目指してまいります。