事例

  1. HOME >
  2. 事例 >
  3. LED照明の購入選択権付リース 仙台スカイキャンドル

事例LED照明の購入選択権付リース 仙台スカイキャンドル業種:放送
地域:東北

東北に光を灯す 「希望のともしび」
LED照明を購入選択権付きリースで導入
仙台放送/仙台放送L・E・Dソリューションズ様

震災の鎮魂と復興への願いを込めて、仙台市の夜を明るく照らす「仙台スカイキャンドル」。IBJL東芝リースはLED照明の購入選択権付リースで、鉄塔のライトアップをサポートしました。

導入サービス:購入選択権付リース詳細はこちら

契約当初に税務上定められた価格(買取行使価格)を設定し、リース期間終了後に買取行使価格で購入か2次リースを選択できる取引です。

復興の願いを明るく灯す「希望のともしび」

株式会社仙台放送様は、2012年10月1日に開局50周年を迎えました。現在、仙台市内を明るく照らす「仙台スカイキャンドル(大年寺山送信鉄塔)」は、開局50周年記念の一環として行われたプロジェクトのひとつです。
ご承知のとおり、2011年3月11日に発生した東日本大震災により、宮城県をはじめとする東北地方は、甚大な被害に見舞われました。震災直後、仙台市内も停電で明かりの灯らない夜がしばらく続き、近隣地域にお住まいの方々も不安な日々を過ごされました。あれから一年、市内は徐々に以前の生活を取り戻しつつありますが、震災の爪痕は深く、復興が思うように進んでいない箇所も少なくありません。
そこで、震災からの復興の願いと、闇に包まれた不安な夜が二度と訪れることのないようにという思いを込めて、大空に伸びる鉄塔を「燭台」のように白く、先端のアンテナ部分を「ともしび」のように赤く塗装。鉄塔を一本のキャンドルに見立て、その姿を夜間に照明で浮かび上がらせ、市内を明るく照らす「希望のともしび 〜仙台スカイキャンドル〜」が誕生しました。

私たちの取り組み

「仙台スカイキャンドル」のライトアップに使用されている照明は、すべてLED照明です。この照明機器の導入にあたり、仙台放送様のグループ会社である株式会社仙台放送L・E・Dソリューションズ様から東芝ライテックにお話をいただきました。私どもIBJL東芝リースも、東芝グループとしてさまざまなファイナンス・メニューをご提案させていただき、最終的には購入選択権付リースでの導入が決定しました。

「仙台スカイキャンドル」点灯−仙台の夜を彩るさまざまなイルミネーション

2012年6月29日から点灯が開始された「仙台スカイキャンドル」。この名称は、一般公募により名付けられました。今ではその愛称でみなさんから親しまれています。
「仙台スカイキャンドル」は、時間ごとや曜日ごとに照明の色を変えたり、赤と白で塗装した鉄塔「希望のともしび」をそのまま浮かび上がらせる照明を実施したりと、さまざまなイルミネーションで仙台市内の夜を彩っています。さらに、記念日や特別な日には普段とは違った照明にするなど、趣向を凝らしたライトアップも計画されているそうです。
使用されているLED照明の消費電力は、フルカラー機能にもかかわらず、従来の水銀灯と比べて約20%の電力量、80%減と省エネに貢献しています。もちろん、環境にも配慮したものなので、まさに「希望のともしび」として相応しいものといえるのではないでしょうか。
−省エネ・照明デザインアワード2012を受賞
優れた省エネ効果と高いデザイン性の両立を達成している施設が選出される「省エネ・照明デザインアワード2012」の(まち、住宅、その他部門)において「仙台スカイキャンドル」が優秀賞を受賞しました。

※環境省主催「省エネ・照明デザインアワード2012」

LED照明導入にあたって−復興のお役に立ちたいという思いから

復興の願いを込めた「希望のともしび」にしたいという仙台放送様の強い思いを伺い、LED照明の購入選択権付リースという形で、何とかご希望に応えることが出来てほっとしています。
今、明るくライトアップされた「仙台スカイキャンドル」から放たれる光彩は、やさしく希望に満ちています。こうして「希望のともしび」を見つめるみなさんの笑顔を拝見していると、このプロジェクトに参加することができて本当に良かったと実感しています。更に「仙台スカイキャンドル」が、環境省「省エネ・照明デザインアワード2012」において優秀賞を受賞され、本プロジェクトに携わった者として、自分のことのようにうれしく存じます。これからも復興に向けたさまざまな取り組みに尽力していきたいと、思いをあらたにいたしました。